レトロタウン・小樽
北海道の中でもレトロな街並みの小樽は、最も好きなエリアです。小樽運河沿いの石造りの倉庫群は、冬はまた格別な装いです。つららが垂れ、雪化粧された街並みはとても美しいのです。昼間とはまたまったく違う雰囲気なのが夜の小樽です。倉庫群は夜になるとライトアップされ、デートスポットに最適です。北のウォール街やガス灯の点灯など、空気が澄んでいる冬の時期はとても美しいのです。ちょうどさっぽろ雪まつりとほぼ同時期に開催される「小樽雪あかりの路」というイベント期間中は手作りのスノーキャンドルや浮き玉キャンドルが運河の水面を照らし、幻想的な雰囲気に包まれます。わたしはいつも、「さっぽろ雪まつり」とこの「小樽雪あかりの路」を楽しみに、この時期の北海道旅行を計画します。 さすがに小樽散策と言っても、積雪時の小樽市内はとても歩きにくく滑りやすいので、いつも「おたる散策バス」を利用します。これならばちょっと距離がある移動でも苦にならずに移動できます。バス一日乗車券もあるので、いろんなところで途中下車しながらウロウロできます。 小樽に行く目的のひとつは美味しい海鮮料理とスイーツです。全国的に有名になったルタオは小樽市内に5店舗あり、チーズケーキ専門店やチョコレート専門店など、ルタオ巡りだけでも十分楽しめます。小樽での晩御飯の定番は、海鮮丼です。お気に入りは堺町本通りの「万次郎」の鮭親子丼です。どんぶりからはみ出厚切りサーモンとたっぷりいくらは最高ですよ。